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頭皮の脂性肌が薄毛に悪い理由とその改善方法

「髪の毛や頭皮がべたべたする」
「毛がオイリーでてかてかする」

 

と感じる人はいませんか?
頭皮の皮脂が多いのも薄毛にとってはよくありません。

 

そんな頭皮の脂性肌の人が薄毛予防で注意する点を考えてみましょう。

 

脂性肌とは

頭皮に限った話ではありませんが、脂性肌とは皮脂の分泌が多く、
肌がべたついてオイリーになる状態の人です。

 

食事や生活習慣によるものもありますが、
ホルモンや体質などが原因でもともと肌が脂っこいという人もいます。

 

皮脂はもともと、紫外線や乾燥から肌や頭皮を守るためのものですが、
大量にありすぎると問題になります。

 

脂性肌が薄毛に悪い理由

以前は皮脂が多く毛穴を塞いでしまうと、
毛根が呼吸できなくなり、死んでしまうと言われていましたがそれは間違いです。

 

余分な皮脂は細菌や酵母菌のエサになってしまい、
頭皮の感染や炎症の原因となってしまいます。

 

頭皮の感染や炎症は、頭皮のかゆみ、
赤み、ふけを起こす原因となるとともに、
毛包の状態も悪化させ、毛が生えにくい環境を作ってしまいます。

 

酵母菌の一種にマラセチアという菌がいますが、
このマラセチアは皮脂が大好きです。

 

また、マラセチアがいることで皮脂が増えるのではないかともいわれています。
皮脂を好物とする微生物が繁殖することでますます頭皮の状態が悪化してしまいます。

 

頭皮の脂性肌の対処方法

 

病院へ行く

まず、べたつきが異常に強い場合は、
できれば病院で何か根本的な原因がないかを見てもらった方がいいでしょう。

 

場合によっては、ホルモンの異常に対する薬や
マラセチアに対する抗菌薬などが必要になることもあります。

 

脱脂作用の強いシャンプーを使う

シャンプーの成分は、その目的によって選ぶ必要があり
、単に匂いだけではなく、それぞれの成分の働きを見て決めるようにしましょう。

 

頭皮が脂性肌の人には脱脂力の強いシャンプーが向いています。

 

ただし、脱脂力が強いシャンプーは刺激も強い傾向にあり、また、
油を取りすぎると頭皮がダメージを受けやすくなります。

 

できれば薬局で薬剤師さんに相談してどのシャンプーを決めるといいでしょう。

 

抗マラセチアシャンプー

マラセチアがいる場合、
抗真菌剤の入ったシャンプー(コラージュフルフルなど)を使う必要があります。

 

これは市販でもありますが、
マラセチアがいるかどうか病院で検査してもらってから使うようにしてください。

 

生活習慣やシャンプーの仕方を見直す

頭皮の脂が多くなる原因に生活習慣の乱れがあります。

 

ストレスや睡眠不足、偏った食事などが原因で、
頭皮の脂が増えていることもあります。

 

また、シャンプーで油を落としすぎたり、
強く刺激しすぎることでも頭皮の脂が増えることがあります。

 

これらの要素がないかどうか、一度確認してみて、
頭皮の脂性肌の原因となるような習慣がある場合は、
しっかり改善していくことが、薄毛の予防には大切なんですよ。