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女性のAGA?びまん性脱毛症

びまん性脱毛症と呼ばれる症状は主に女性が陥る脱毛症です。
男性型脱毛症はAGAと呼ばれ、それに対して女性型脱毛症にびまん性脱毛症が当てはまります。
今回は双方の違いをご紹介するとともに、原因、治療方法などを解説したいと思います。
抜け毛、薄毛に悩む女性は特に要注意です。

 

AGAとびまん性脱毛症の相違点

男性が悩むAGAと女性が悩むびまん性脱毛症。
まず二つの脱毛症の共通点を説明します。
それは「薄毛が頭皮全体に進行する」という点です。

 

異なる点としては、まずAGAは額が後退したり、頭頂部から脱毛が広がったり、またはその両方が考えられます。
俗に言われているM字禿げやU字禿げは額の後退から始まりますね。
しかし、女性を見れば分かるように、女性の中にM字脱毛やU字脱毛が進行している人はいませんね。
それこそがAGAとびまん性脱毛症の決定的な違いとなります。
びまん性脱毛症は頭頂部や付近の分け目から序々に全体に広がる症状となります。
また、AGAよりも進行が遅く、注意してもなかなか気づきづらいという点が挙げられます。

 

医師も間違えやすい

AGAは男性型脱毛症と呼ばれていますが、女性にも考えられる脱毛症でもあります。
ゆえに、ろくに検査もしない医者に当たってしまうと、女性患者に対してもAGAと診断してしまうこともあります。
一昔前までは、症状や治療法もほぼ同じことから、「びまん性脱毛症=AGA」と見なされる傾向にありましたが、最近はびまん性脱毛症に悩む女性患者も増えてきたことから、この2つの脱毛症は区別しているのが一般的です。

 

中年期の女性がなりやすい

びまん性脱毛症の主な原因は血行不良やホルモンバランスの乱れなどが考えられます。
特にホルモンバランスが崩れてくると、毛髪のヘアサイクルが大きく狂いますので、
新しい髪の毛が生えてくるまでに時間がかかってしまい、その間に薄毛が進行してしまいます。

 

ホルモンバランスが崩れやすいのは中年期です。
びまん性脱毛症に悩む患者のほとんどは40代以降が主です。

 

若年層にもびまん性脱毛症の危険が

しかし、近年は20代後半から30代の女性にもびまん性脱毛症に悩んでいる人が増加傾向です。
その原因は「間違ったダイエット」、「慢性的な睡眠不足」、「仕事や育児のストレスと精神的披露」が考えられます。
どれもホルモンバランスを崩してしまう直接的な原因となります。

 

びまん性脱毛症の治療に心がけたいこと

びまん性脱毛症を改善したい場合は、
まず「頭皮の血行をよくすること」、そして、「ホルモンバランスを正常にすること」が挙げられます。

 

前者は育毛剤を使用することによって改善することができ、
後者は規則正しい生活習慣を身に付けることによってホルモンバランスを正常にすることができます。

 

最近は女性に人気の育毛剤や育毛シャンプーもネット通販で簡単に手に入りますので、
びまん性脱毛症の疑いがある人は、まずは改善に向けて手を打ってみましょう。