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薄毛は医者に相談できる時代

薄毛の症状がAGAと呼ばれるようになったのには理由があります。

 

それは、薄毛のメカニズムが解明され、
そのメカニズムに明確な効果がある薬が見つかったからです。

 

そこで、通院を促して薬を使ってもらうために
「薄毛の悩みはお医者様に相談を!」というキャンペーンを製薬会社が打ち出して、
病院で治療が可能であることを広くアピールしました。

 

多くの人の頭にそのフレーズは残っていますので、キャンペーンはかなり成功したと言えるでしょう。

まずは本当にAGAかどうかを知る

髪の毛が抜ける原因には、
AGAの他にも一時的なストレスでの脱毛症や、皮膚トラブルからの脱毛などがあります。

 

医者と相談すると、多くの場合は、
まず自分にAGAを引き起こす遺伝的要因あるのかを知るために遺伝子検査が行われます。

 

これは昔は高価で特殊な検査だったのですが、今では医者に行かなくても、
ネットで検査キットを取り寄せて自分で検査することができるようになりました。
頬の内側の細胞をサンプルとして採取し、送り返すだけです。

 

この検査では、5α-リダクターゼの働きが遺伝的要因で強いかどうかが判別できますので、
現在頭が薄いかどうかに関わらず、将来的な薄毛のリスクが分かるのです。

 

この検査により、AGA治療薬であるフィナステリドの治療効果を予測できます。

AGAの場合に医者がすること

病院での治療法自体は複雑なものではありません。

 

AGAだと判断されたのであれば、5α-リダクターゼの働きを抑えるフィナステリドを処方し、
発毛が必要であるならばミノキシジルを処方するのが基本です。

 

このAGAのメカニズムに対する処方は大変分かりやすく、
実際に病院で相談しなくとも個人輸入で若干安価に薬を手に入れることもできます。

 

しかし、この2つの薬は身体に対する作用が大きい「効く」薬のために、副作用の可能性も非常に大きいのです。万が一の事を考えれば、お医者様に相談し、きちんと処方してもらうのが安心ですね。

最新治療

ほとんどの病院では、上記の薬の処方がAGA治療の王道です。
しかし、薄毛が進めば進むほど、回復は時間がかかりますし、難しくなっていきます。

 

薄毛専門の病院ですと、これ以外に実際に自分の毛を移植する植毛や、
休止期の毛母細胞に成長因子を注入して活性化を促すHARG療法のように、
最新の治療法を行っている所もあります。

 

これらの治療は初期のコストとして100万円以上が必要にもなりますので、
まずは自分でできるケアを行い、それで成果が出なければこういった治療を検討してもよいでしょう。

 

いつ医者にいけばよいのか?

あなたの頭皮はどんな状態でしょうか?
明らかに髪が薄くなっているのではなくとも、日々抜ける毛の中に、
毛根が弱って細い毛が増えてきたら、まずは病院で検査をする事をお勧めします。

 

AGAは男性の1/3が悩んでいるのですから、誰にとってもかかる可能性があると言ってよいでしょう。
そして、進行性の病気なので、とにかく早めの対処が大変有効なのです。

 

もちろん、医者にかかれば全てが解決するわけではありませんし、
医者にかかること自体のハードルが高いと思われるかもしれません。

 

AGA対策の基本は自分の日々の生活の中で、髪が抜ける習慣を改善し、
髪が育つメカニズムを理解した上で、自分に合う育毛剤を適切に使うことです。
そういった意識を高め、健康な髪を育てる過程の中で、病院という選択も賢く取り入れていきましょう。