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薄毛対策の最終手段!画期的な「自毛植毛」とは

薄毛の対策に関していろいろ書いてきましたが、
進行してしまったはげを改善するには植毛が一番確実で効果が高い方法です。

 

以前は人工毛植毛や、
自分の髪に毛を編み込むようなマープ増毛法が一般的でしたが、
最近お勧めの方法として「自毛増毛」という方法があります。

 

今回は、画期的な植毛法である自毛植毛についてご紹介します。

 

ある程度進行してしまったAGAには、
発毛剤などの効果では不十分であることも多いので、
こちらの方法を考えてみるのもいいと思います。

 

毛根ごと移植する自毛植毛

人工毛移植では、人工的に作った髪の毛を頭皮に植えるものですが、
その場合、拒絶反応が起きたり定期的なメンテナンスが必要であるというデメリットがありました。

 

それに代わる方法が「自毛植毛」です。

 

自毛植毛では、
側頭部や後頭部など自分の毛が生えている頭皮から毛根ごと植毛します。
元気な毛根を薄くなった部分に移植するんですね。

 

人工毛植毛のメリット

自毛植毛には人工毛植毛に比べてメリットが大きいのですが、
どのようなメリットがあるか見ていきましょう。

 

何度でも生えて来る

自毛植毛は毛だけではなく毛根ごと植毛するため、
移植した毛が退行期から休止期に移行して抜け落ちてしまっても、
再び成長期になって生えてくるという利点があります。

 

つまり、移植した毛根が寿命を迎えない限り、何度でも生え変わることができるのです。

 

移植した毛根はAGAの影響を受けにくい

移植した毛根はもともとの性質が変わることはありません。

 

AGAの原因は、男性ホルモンの影響を受けた毛包が委縮してしまうことで、
毛髪が細くなって最終的に生えなくなってしまうということです。

 

男性ホルモンの影響を受けやすいかどうかは、AR遺伝子というもので決まっており、
頭頂部や前頭部には男性ホルモンに感受性の高い
AR遺伝子を持つ毛包が分布しているため、頭頂部や前頭部からはげて来るんですね。

 

一方で、側頭部や後頭部には感受性の低いAR遺伝子を持つ毛包が多く分布しています。感受性の低いAR遺伝子を持つ毛包を、頭皮のはげた部分に移植することで、男性ホルモンの影響を受けにくくハゲにくい毛を、薄くなった部分に持ってくることができるんですね。

 

短時間の手術で手術跡も目立たない

移植手術は大体1〜4時間で終わると言われています。

 

手術当日は包帯を巻いておく必要がありますが、翌日には取ることができます。
また、周りの毛で術野を隠せる場合は、手術したことが目立つこともありません。

 

髪が自然

自分の毛を移植するので、
かつらや人工毛のような不自然な毛になることはありません。

 

定期的なメンテナンスやケアがいらない

一度しっかり定着してしまった毛根は、
特に定期的なケアをしなくても他の毛と同様に自然に成長します。

 

特別なメンテナンスやケアが必要ないのも大きなメリットです。

 

自毛植毛のデメリット

メリットの大きい自毛植毛ですが、もちろんメリットだけではなく、
多少のデメリットもあります。デメリットに関しても頭に入れておきましょう!

 

費用が高い

AGAの治療としての自毛植毛は
健康保険が効かないため全額自己負担になります。

 

かかる費用は、移植の範囲、手術方法(メスを使わず
毛根のダメージが少ない方法は費用も高くなります)、
施術する施設によって変わってきます。

 

それらの要因によって50〜500万円と手術費用の幅はかなり広いです。
手が届かないというほどの高額ではありませんが、まとまった出費は必要です。

 

毛がしっかり生えるまで時間がかかる。

移植した毛は、そのダメージにより一度抜け落ちてしまいます。

 

その後、しっかりと生えてくるため、しっかり生えそろうまで6カ月程度かかると言われています。
かつらの人では、しっかり生えそろうまでかつらを併用する人も多いようです。

 

まとめ

AGAがある程度進行してしまうと、
植毛以外の方法で劇的に薄毛を改善することは難しくなってしまいます。

 

「植毛はちょっと……」と思われる方でも、
抜けてもまた生えてくる自分の毛を植毛するのであれば、
抵抗がない人も多いのではないでしょうか。

 

最終手段として、こういったメリットのある方法があるということも知っておいてくださいね。

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