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カツラは評判が悪い上に解決にはならない

カツラはもともと黒髪のアジア人のみが使用してきました。
当初は欧米人用のカツラも作られたのですが、欧米人の場合は人種、国籍によって微妙に髪の色合いが異なりますので、各国に対応した髪色のカツラを作ることが困難なことから、現在では使用されていません。

 

そんなカツラですが、一重にカツラと言っても、その種類はいくつかあります。
今回カツラに関してご紹介してみたいと思います。

 

カツラの種類

カツラは一般的に皆さんがご想像している髪型全体を作るものと、
脱毛部分のみカツラで覆い隠す「ウイッグ」タイプのものとに分かれます。

 

ウイッグタイプは主に円形脱毛症など、部分的脱毛症にあてがわれるカツラとなります。
AGAなどで髪全体が薄毛に進行しているのであれば、一般的な全体の髪型を作るカツラとなります。

 

カツラはただ被ってお終いではなく、ヘアピンのようなもので既存の髪の毛と結んで固定するのが一般的です。
ただし、これには欠点があり、既存の髪の毛が長くなると、固定する力が弱くなり、カツラがずれてしまうといった問題が起きます。

 

ですので、カツラは一度つければ生涯安心というわけではなく、定期的なメンテナンスが必ず必要となるのです。

 

カツラは高い!

植毛、クリニック、薬など、脱毛症の治療方法は幾つかの方法がありますが、どれも高いのがネックですね。
その中でもカツラはかなり高い部類なのです。
まず、最初に値段を申し上げると、カツラの平均価格は40万円から80万円程が相場。
しかし、これだけではなく、月々のメンテナンス費用がかかります。一ヶ月1万円から2万円程度出費します。
カツラはクリニックと異なり、自然治癒力とは真逆、つまり自然発毛を諦めた人が付ける最終手段となります。

 

ただし、カツラの問題点はそれだけではありません。
カツラを装着している人が一番悩む問題は、「いつ外すか」です。
会社の人や友人、周囲の人は皆さんフサフサな髪の毛だと思っていますね。
しかし、ふとしたタイミングでカツラを外した状態で見られたら、「あれ?あの人もしかしてカツラだったの?」といい笑いものになってしまいます。

 

カツラの評判は悪い

女性の意見からしてもカツラの評判はどうやら良くないようです。
「薄毛治療をしているならまだ許せるけど、カツラは有り得ない」(20代/女性/事務)
「付き合った後にカツラを告白されたら即効別れる」(20代/女性/受付嬢)
「カツラって漫画でしか見たことない」(30代/女性/主婦)
「カツラをするくらいなら、もう禿げのままでいい」(30代/女性/旅行業)

 

このような意見がほとんどを占めました。
育毛剤を使っていたり、クリニックで治療を受けている人に対しては、「見た目に努力している」、「頑張って欲しい」、「コンプレックスは誰にでもある」と擁護派も目立っていましたが、カツラの場合はほぼ否定のコメントでしたね。

 

一度カツラをつけてフサフサの髪の毛を取り戻すと、その喜びから往々にしてカツラをやめられないと言われています。
しかし、カツラは人を欺く行為と受け取られがちですし、根本的な解決にもなりません。
一生カツラをし続けなければならなく、一生、お金を払い続けなければなりません。

 

カツラを考えている人は、本当にカツラでなければ駄目なのかをよく考えてください。