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いつものシャンプーで大丈夫?

CMのイメージや、香り、洗髪後の髪のハリのある仕上がりなどで選びがちなシャンプーですが、
それでは髪を育てる頭皮環境は達成できません。

 

髪が育つ頭皮環境を整えるためのシャンプー選びのポイントになるのは、
「汚れを落とすが、落としすぎない洗浄力」ということです。

 

育毛シャンプーはアミノ酸系を選ぶ

シャンプーには、大きくは3種類あり、
「高級アルコール系」「石けん系」「アミノ酸系」と呼ばれています。

 

この中で育毛に使うべきシャンプーは一択です。
それがアミノ酸系シャンプーで、育毛シャンプーと呼ばれているのは、
ほとんどがアミノ酸系シャンプーです。

 

洗浄成分にアミノ酸成分を含むアミノ酸系シャンプーは、
泡立ちがよくて適度な洗浄力を持ちつつも、非常に低刺激なので頭皮にストレスをかけません。
また、肌と同じ弱酸性なので、頭皮がつっぱらず、髪を傷めにくいのが特徴です。

 

そして、保湿性が高く、髪が洗い上がりにパサつかないので、スカルプケアというだけでなく、
清潔な髪を保つという点でも優れています。

 

 

アミノ酸系シャンプーは、洗浄成分にアミノ酸由来の成分が入っているシャンプーです。
この成分は数が多く、グリシン、メチルアラニン、グルタミン酸、メチルタウリン、サルコシン、ココイル
というような単語を含むのですが、種類が多く、正確に見分けるのは難しいです。

 

また、パッケージにアミノ酸配合などと書かれていても、実質は高級アルコール系のシャンプーもあり、
簡単に判断できません。
そういった場合には知識のある薬局店員に確認するようにして下さい。

 

アミノ酸系シャンプーは頭皮には良い点ばかりなのですが、デメリットもあります。
それは他のシャンプーと比べると価格が高く、3000円〜4000円程度が価格の中心になります。

 

しかし、毎日身体に使い、影響を及ぼすものですので、
ぜひ取りいれて効果的なスカルプケアを心がけたいですね。

 

 

一般的なシャンプーとの違い

アミノ酸系シャンプーは、一般的な高級アルコール系シャンプーと比べると洗浄力が弱いので、
初めて使う場合には、よく洗えていないと感じるかもしれません。
しかし、そう思うのであれば、今までの感覚が間違っているのです。

 

一般的なシャンプーで時間をかけて洗った後の爽快感は、
皮脂を取り去られた頭皮が過度に乾燥し、ヒリヒリしているのを気持ちいいと勘違いしているだけです。

 

洗浄力の強い一般的なシャンプーの代表が高級アルコール系シャンプーです。
市販のシャンプーのほとんどがこれに当り、高級なのではなく、最も安いのが特徴の商品です。
泡立ちよく、洗浄力が高く、安価に大量生産できるのですが、
逆に洗浄力が高すぎるために頭皮の皮脂を取り去ってしまい、環境の悪化を促してしまいます。

 

これ以外には、石けん系のシャンプーがあります。
こちらは、洗浄力は強いのですが、肌への刺激は高級アルコール系と比べると優しいシャンプーです。
しかし、アルカリ性のため髪がゴワゴワします。

 

そのために、酸性のリンスで中和する必要があり、使い慣れるまでは違和感が大きいので、
自然派の支持者にファンが多いのと同時に、使用感に不満を持つ人も多いのが特徴です。