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脱毛の原因はストレス

遺伝や体質などの先天的な要因を排除したとき、最も考えられる脱毛原因が「ストレス」です。
ストレスと頭皮は一見関係がないように見えますが、実はとても密接な繋がりを持っていることが分かっています。
今回は脱毛とストレスの因果関係に関して深く説明したいと思います。

 

ストレスが血管を収縮する

仕事や私生活など、男性も女性もストレスは日々溜まりがちです。
このストレスを生活のどこかで発散することができれば、多少なりとも心は平静を保つことができるのですが、往々にして現代社会に生きる方はストレスを体内に溜めたまま生活を強いられているのが現状と言えます。

 

ストレスがなぜ脱毛の原因になるのか。
それは、ストレスが溜まると血管が収縮しやすくなるためです。
例えば仕事で致命的な失敗をしたときや、上司に「話がある」と呼び止められたとき、
多くの方は緊張、心配、不安が過ぎります。

 

これもストレスの一種ですね。
このような精神不安は、「血の気が引く」と表現されることが多いです。
表情が青ざめたり、ひきつったり、これは単なる表現の1つではなく、実際に血管が収縮して血の巡りが頭に回らなくなっているのです。大事になると貧血を起こす方もいます。

 

血の巡りが悪くなると、毛が抜ける

血管が縮むと、当然血の巡りが悪くなります。
血液は体内で栄養を運ぶ役割を担っていますので、血の巡りが悪くなると頭皮回る栄養が欠乏してしまう結果になります。では頭皮に栄養が回らないとどのような事態となるのか。

 

これは花に例えることができます。
花は土という土台が必要で、太い茎に育ち、立派な花を咲かせるには肥料や水といった養分が必要です。
頭皮は土であり、茎と花は髪の毛、そして水は血液含む栄養と置き換えることができます。
水を与えなければ花は咲きませんし、数日間続けば根元から枯れてしまいますね。
それは髪の毛にも同じことが言えます。
血液によって栄養が十分に運ばれなければ、髪の毛は育つことなく、そのまま抜け落ちてしまいます。
本来はすぐに新しい髪の毛が生えるのですが、水や養分がなければ新しい髪の毛は当然作られることはありません。ストレスによって血管が収縮すると、このような過程を踏んで脱毛の主な原因となるのです。

 

男性と女性のストレスの持ち方

これはよく言われるのですが、男性は「抱えたストレスをあるきっかけで爆発させる」。
対して女性は「ストレスの爆発をひたすら我慢して暴発させる」。
どちらにせよ蓄積したストレスはいつか時限爆弾のようにどこかで爆発します。
それは脱毛を一気に加速させる原因にもなりますし、それだけではなく心身に与えるダメージも計り知れません。
健康的な社会生活をおくることすら難しくなる要因にもなります。

 

現在は女性の社会進出も目立つようになり、ストレスによる女性の薄毛も増加しています。
ストレスは目に見えるわけではないので、なかなか自分では気づけないのが特徴です。
大きな問題になる前に、どこかでストレスを開放させてあげることが大切です。