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育毛剤を使ったあとに、整髪料は付けて良いの?

ここでは育毛剤と整髪料の併用について解説していきます。
結論から言うと、2つとも使って問題ありません。

 

ただ正しい使い方、使うタイミング、洗い落とし方などによって
育毛剤の効能に変化が出てくるので正しい知識を理解しておきたいところです。

 

育毛剤と整髪料の併用で気をつけたいこと

育毛剤を使った後に、

 

「薄い髪をなんとかセットして会社に向かいたい」
という人もいるでしょう。

 

ただできれば育毛剤を使った後には何もつけたくないところです。

 

整髪料をつけている状態は
髪の表面を塗料が覆ってしまっているような状況。

 

例えば、成長しようとしている植物に、
なにか布やビニールをかぶせたら成長の妨げになってしまいますね。

 

それと同じように育毛段階の髪の毛は何もコーティングせず、
そのまま生えさせておくのが理想的な形です。

 

「それはわかっているんだけど、仕事できっちりとした頭で行きたいんだよ」

 

という人もいるでしょう。
そんな方は育毛剤の影響をできるだけ軽減させるため、
育毛剤を使ってから1時間以上経過してから整髪料をつけましょう。

 

なぜ1時間かというと、
使用した育毛剤の成分が全て真皮へと流れ込んでいる可能性が高いからです。

 

グリチルリチン酸2Kのように、
頭皮上で保湿力を保つために滞留している成分もありますが、

 

ほとんどは毛母細胞を活性化させたり、
血行促進作用を与えるため、皮膚の中に潜り込む成分ばかりです。

 

すなわち、その成分が頭皮上から無くなってから整髪料をつければ、影響を受けにくいです。

 

整髪料をつける時間は短めに!

整髪料をつけないに越したことはないですが、
どうしてもつけなければいけないときはその時間を短くすることが大切です。

 

整髪料は髪の表面をコーティング剤が取り囲むので、
髪1本1本が分厚くなっています。そして髪に重量が出ます。

 

重量が出るということは髪1本1本が起毛せず、
ペタンと倒れこむような力がのしかかっている状態です。

 

髪の毛1本1本は起毛筋と呼ばれる小さな筋肉が髪の毛を支えています。

 

整髪料つけておくと、その負荷によって
起毛筋がだんだんと支えられなくなってきて、コシの無い髪の毛になってしまいます。

 

整髪料がお勧めできないのは育毛剤の成分が浸透しないからという理由だけでなく、
「髪に負荷がかかる」という要素もあることを理解しておきましょう。

 

髪に負担がかかりにくい整髪料とは

ワックスやムースなど様々な整髪料がありますが、
出来るだけ植物成分を多く配合した整髪料を使うと良いでしょう。

 

髪が拒否反応を示さず、馴染みやすくなるためです。

 

逆にシリコンやパラベンなどの化合物はできるだけ控えたいところ。

 

ただ、いくら髪に馴染みやすい成分といっても、
ベタベタつけてしまっては結局髪に負荷がかかってしまいます。

 

少量だけ手にとって髪への負荷がかからない程度にスタイリングするのが良いでしょう。
そして家に帰ってからはすぐ整髪料を洗い落としましょう。

 

すぐに洗い落とさないと汚れが固体化したり、皮脂が酸化してしまう恐れがあります。