MENU

育毛剤で性欲が減退するって本当?そのメカニズムと対処法に迫る

育毛剤の副作用で性欲が無くなる!?性欲減退について

 

育毛剤を使用することで起こり得る副作用には、
吐き気、頭痛、肌のかゆみや腫れなどがよく知られていますが、
「性欲の減退」もれっきとした副作用です。

 

しかし、育毛剤は髪に影響を与えるものなのに、
どうして性欲にまで影響を与えるのかよくわかりませんよね。

 

そこで今回は、育毛剤による性欲減退のメカニズムと対処法、
また、どんな育毛剤が性欲減退を引き起こすのか?という事について説明させていただきます。

 

外用とはいえ侮ってはいけない!起こるかもしれない副作用

育毛剤には大きく分けて、【頭皮に塗る外用タイプ】、【育毛サプリメント】の他に、
【AGA治療薬(プロペシアなど)】といったものに分けられます。

 

育毛サプリメントやAGA治療薬など
服用するタイプの方が身体の内側に直接入っていく分、
副作用が出やすいような気もしますが、外用タイプでも副作用は起こり得ます。

 

頭皮から身体に浸透していくからです。

 

「外用だけ使っていれば副作用とは無縁」
なんてことはありませんので、安心しきってはいけません。

 

育毛剤で性欲が減退するのはなぜ?どの成分が影響を与えているの?

育毛剤に含まれている成分には、
毛母細胞などに働きかけて発毛を促す成分、
頭皮を保湿し潤いを与える成分などがあります。

 

そしてこの他に、脱毛の原因となる男性ホルモン(テストステロン)の
分泌を抑える働きをもつ成分が含まれていることがあります。

 

テストステロンには、男性の身体の成長や活力、
生殖機能の働き、性欲の増進、そして脱毛を促す作用があります。

 

育毛のためとはいえ、
このテストステロンの分泌を抑えてしまえば脱毛が減る分、性欲も減ってしまうのです。

 

テストステロンを抑制する代表的成分は?

テストステロンの分泌を抑える成分としては、
外用薬タイプに含まれる「ヒオウギエキス」や、育毛サプリメントに含まれる「ノコギリヤシ」

 

AGA治療薬の『ミノキシジルタブレット』などに含まれる
「ミノキシジル」、『プロペシア』に含まれる「フィナステリド」などが代表的な成分です

 

【外用薬タイプ】、【育毛サプリメント】この2つのタイプにも
もちろん性欲減退の可能性がないわけではありませんが、

 

現在では天然の植物由来から抽出されている成分を使用されているものが多い為、
性欲減退などの副作用を発症する可能性は極めて低いでしょう。

 

しかし、ミノキシジルタブレットやフィナステリドなどのAGA治療薬に関しては、
性欲減退などの副作用発症率は上記の2つに比べて圧倒的に高くなるので注意が必要です

 

性欲減退は困る!育毛しながら対処する方法はある?

性欲が減退するということは、男性にとっては必ずしも良いことではありません。

 

性欲があるかどうか、またその程度は男性の自信にもつながるため、
「性欲はむしろ増やしたいくらいだ」という方も多いでしょう。

 

育毛しながら性欲を減退させない方法としては、下記のような方法が挙げられます。

 

  • テストステロンの分泌を抑える成分を含まない育毛剤を使用する
  • 頭皮環境の改善、毛母細胞の活性化などに焦点を当てた育毛剤を使う
  • 精力剤などと併用する ※飲み合わせなどに注意が必要
  • 育毛のやり方の方法を見直す ※生活環境の改善でも育毛は促される場合があるため

 

上記の方法で性欲を減退させない、
あるいは減退する割合を減らすことができる可能性があります。

 

しかしながら、育毛と性欲減退のバランスを考えた時、
どちらの割合が大きくなるかは人それぞれです。

 

どのような方法をとるにしても、
自分の身体に合わないと思った時は控えるようにしましょう。

 

まとめ:育毛剤で性欲は減退する可能性があるけれど、対処法もある

今回紹介させていただいたように、
育毛剤で性欲が減退する可能性はあります。

 

減退する理由は、育毛剤に含まれる成分のうち、
男性ホルモンの分泌を抑えるものがあり、
その働きにより、性欲も抑えられるからです。

 

対処法には、
「男性ホルモンの分泌を抑える成分を含まない育毛剤を使う」
などの方法がありますが、合うか合わないかは人それぞれになります。

 

育毛は自分の身体と相談しながら行いましょう。