MENU

ノコギリヤシの効能とは!フィナステリドに似ている!?

ここではノコギリヤシの効能については検証していきます。
ノコギリヤシはヤシの木から抽出した成分を使って薄毛治療に用いられています。

 

そしてその作用がフィナステリドと似た効果があることが判明したそうです。
具体的にどんな効能が得られるのか見ていきましょう。

 

ノコギリヤシはフィナステリドに似ている?

薄毛治療を受けている人にインタビューしたり、質問するとノコギリヤシが配合されたサプリメントを服用している人が目立ちます。
なぜノコギリヤシをそんなに必要としているのか。

 

それはフィナステリドと似たような作用があることが要因です。
フィナステリドといえば前立腺肥大症の治療薬として用いられていました。

 

そして男性ホルモンと還元酵素の結びつきを阻害する作用も発見されたことから、薄毛治療薬に利用されたという背景があります。

 

そしてノコギリヤシも前立腺肥大症の治療薬として使われています。
すなわち「フィナステリドと同じ作用があるだろう」という考えから、薄毛治療を行っている人にも人気が出たというわけです。

 

ノコギリヤシは、日本では医薬品の扱いになっていないので普通にそこら辺のコンビニでも買えちゃうんです。
この気軽さも利用者が増えているということも言えそうです。

 

ノコギリヤシとフィナステリドの決定的な違いとは

前立腺肥大症に使う薬としての共通項こそありますが、医学的検証が進んでいるのはフィナステリドです。

 

DHTという脱毛を引き起こす物質を阻害する働きがあり、フィナステリドが配合されたプロペシアは日本のみならず全世界で利用されているほど。
すでに60ヶ国以上の国でプロペシアが使われているんだとか。

 

男性型脱毛症の人にフィナステリドを投与したらどんな変化が起こるのか、過去に検証も行われています。
そこでは1年、2年と使用する程回復率が高まり、3年間使い続ければ「78%の人が髪が増えた」という臨床試験結果もあります。

 

ノコギリヤシは残念ながらそこまでの臨床試験実績はありません。
似たような作用が期待できるはずですが、そもそも抽出される元自体が違うのでノコギリヤシの方が効果が弱いかもしれません。

 

もしノコギリヤシの作用が強ければそれなりに副作用も出てくるはずです。
そうなれば医薬部外品としての扱いではなく、医療用や第1類医薬品としての扱いになるでしょうから、フィナステリドほどの作用はないというのが大方の見方です。

 

ただフィナステリドは性器への影響(精子の減少や無精子症)等が報告されているため、リスクと背中合わせの薬ですが、ノコギリヤシに副作用は報告されていません。

 

段階を踏んで選択する

薄毛治療をするときは薄毛の状態や過去の治療歴などを考慮して、成分を選択しましょう。
例えばノコギリヤシとフィナステリドならフィナステリドの方が数多くの副作用が報告されています。

 

薄毛治療を始めた人がいきなりフィナステリド配合のプロペシアを使うよりは、ノコギリヤシで回復出来るのか様子を見たほうが、体に負担をかけることなく落ち着いて治療できます。

 

簡単にまとめると下記のような使い分けを行うと良いでしょう。

 

ノコギリヤシが向いている人

 

  • 最近薄毛治療に興味が出てきた
  • 地肌がなんとなく目立ってきた
  • 体への負担をできるだけ少なくしたい
  • 過去に持病があった
  • 髪が細くなったりコシがない

 

 

フィナステリドが向いている人
  • あらゆる育毛治療で効果がなかった
  • 薄毛が深刻化している
  • ノコギリヤシの効果がなかった
  • 育毛剤の効果がなかった

 

 

上記のようにまとめてみました。
簡単に言うと薄毛治療初心者がノコギリヤシ、
薄毛治療中級者以上がフィナステリドといった解釈で問題ないでしょう。